ビジネスを支える保守契約は、管理項目とプロセスは膨大かつ煩雑。保守件数が増えれば管理コストが増大する可能性がある上、トラブルがあれば深刻です。たくさんの細かな管理項目を体系的に一元管理し、プロセスを期日通り確実に進めることが、効率的で効果的な保守契約管理を実現します。
保守契約の期日やコストの管理
膨大な契約件数・管理項目を制御
契約内容や担当者情報を社内共有
リスクが高い「保守契約管理の属人化」とはこれでお別れ。
複雑な業務はクラウドで一元管理して安定的な運用を。
ハードウェア・ソフトウェアともに、製品・ステータスごとに異なる保守期間や更新日程を一元管理し、膨大な製品や案件の更新案内から見積・請求までの業務を確実に進めることが可能になります。
更新案内や契約更新漏れ、処理の遅延など、管理業務で発生しがちな危険な事故をチェック機能とアラート機能で事前に防止します。
ハードウェア、ソフトウェア、サービスなど各保守案件が混在していても、ツリー表示を行うことで依存関係が直感的に把握することが可能です。例えば、主ハードウェアを交換や廃棄する場合、影響を受ける配下の全製品を容易に確認できます。
売上、仕入を月割りで管理するための月割り価格への対応や、価格改訂や保守廃止といった情報が一元管理でき、トラブルや探索コストを大幅に削減いたします。
保守契約の管理は複雑。でも精度が求められる。
保守契約管理の現場は頭を抱える課題が盛りだくさん。
課題はASTOCK SQUAREの機能で解消。
さらに保守契約業務の効率化により、安心で安定的な継続実現。
プロジェクト情報から請求年月日、売上年月日、請求価格、仕入価格、期日が近づいた契約、期限超過している契約を一覧できます。
保守契約管理における日付に対し、あらかじめアラートを出力する設定が可能です。更新や期限の対応漏れをなくすことが可能に。
契約している商品と商品をツリー構成のように関連付けて登録し、製品の依存関係を直感的に把握が可能に。
お客様が月ごと(月割)に支払を実施する場合、「仕入金額」「売上金額」の分割レコードで、支払/売上金額の管理が可能
キーワード検索や、自身で作成したリストビュー検索で、膨大な案件の登録レコード、保存されたファイルを素早く見つけ出せます。
リストビューで絞りこまれたレコード一覧をさらに、視覚的に表現。ドラッグしてレコードを更新したり、Kanban ビューを離れずにカードを編集可能。
ASTOCK SQUAREを導入後、紙やエクセルなどのアナログベースで保守契約管理業務と比較すると、月間673時間かかっていた工数が月間331時間と大幅な工数削減を実現。
さらに「保守回答」や「業者更新/解約」といったトラブルになりがちな工数割合が大きな業務が効率化することで大幅な削減が可能。
「ASTOCK SQUARE お申し込み兼注文書」の提出をもって契約の手続きを開始いたします。
12ページの「作業前提」をご参照ください。
次年度以降は12ヵ月単位での自動更新となります。
ご解約やライセンス削減のご希望は、40日前までに書面にて承ります。